こんなん作ったけど・・・ってか?

投稿日時:2007.04.09 (月)  20:48:37カテゴリ:工房 京竹炭

 

「竹を割ったような・・・」って、まっすぐな性格の人のことを表現しますよネ。
でも、本当は陽の当たる側と反対側とで繊維の育つスピードが異なって、竹はねじれながら伸びていきます。
上質の竹炭を焼くときに、このねじれを修正する必要があります。そのためにわたしの窯では切りたての青い竹を180度程度の温度で4日間燻します。
燻した竹は、ときどき素晴らしい光沢に仕上がります。
ときどき遊びに来られるおふたりのかたが、あるとき「これちょうだい」って持って帰られたのですが・・・・・・・・


「こんなん出来たよ・・」って、今日・・・・。
まあ、なんと見事な銀閣寺と錦帯橋!!!
ちなみに、ペイントは一切されていません。すべて燻した竹そのまんまの色です。
とりあえずお預かりして、私の工房に飾らせていただきました。
ほかにも5重の塔や大阪城も・・・・
5月20日の「たくみの里祭り」には展示させていただきますのでご覧くださいナ! 



■コメント


竹林が手入れされずに、我がもの顔で蔓延り困り者の場所があります。でも、これらの作品はなんとすばらしい!5月20日を楽しみにしています。

投稿:山城の黄門  2007.04.09 (月)  22:56:00


山城の黄門さま:昔は竹製の日用品だったものが、今はほとんどがプラスチックに取って代わり、ほんとうに竹は邪魔者扱いですね。炭に焼くことで、身近な生活環境浄化商品として利用されるようになります。問題のCO2も固定化します。竹炭からいろいろな商品が出来るのですから、「竹は新しい産業連環の基盤」の信念で竹炭を焼いております。ある意味ベンチャーなんです。

投稿:炭仙人  2007.04.10 (火)  03:14:59


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